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オンラインゲームを通じて思ったこと。

最近は二次創作はやらずにゲームばかりやっていて、果たしてこのサイトを続けていく事に意味はあるのかすごく悩むのですが…自分の意見を思う存分書く事ができる場所は残しておいてもいいかなーと思ってサイトを続けています。

人が見るとか見ないとか、そういう事は今は考えていません。
二次創作をしていた頃は描いたものは見てもらいたかったですけど、それはあまり叶いませんでしたので…なんかそれが一周回ってもういいかなー…みたいになってしまって…。
二次創作したとしても、見て貰えなくても今はそんなに気にならない気がします。
そもそも信用できる人以外はあまり関わりを持ちたくないです。

それで表題のオンラインゲームですが、元々はオンラインゲームは苦手でした。

理由は煽りや侮辱を受けるのが怖かったからです。

某匿名掲示板の全盛期を知っている世代としては、どちらかといえばネットでは応援されるよりも叩かれるイメージが大きくて…。
そもそも、罵詈雑言の酷いネット掲示板などはあまり見たくないですが。

まあ、それはそれとして、ネット上でのコミュニケーションは現実のものよりも難しいと感じているのでゲームでも他人と関わるなんて真っ平ごめんという状態でした。
そのために避けていたオンラインゲーム、初めて経験したのは任天堂の「スプラトゥーン3」。
フレンド申請できないようにアカウントを制限していますしオンライン交流関係は全てシャットアウトした状態でプレイしていたのと、公式が煽りや侮辱行為に対して毅然とした対応を取っていましたのである程度のものには遭遇しつつも比較的快適にプレイする事ができてこのゲームのおかげでオンラインゲームへの不安感はだいぶ軽減されました。

それでアプリゲームでもオンライン対戦のあるものもやるようになったのですが…なんだここ?ってくらい酷い人が多くて辟易してます…orz

オンライン対戦ゲーム界隈の下品さについては噂程度では知っていましたが、大した被害はないとはいえ不快な気分にはなるくらいには下品な人によく当たります。

煽り行為というものも一つの作戦であるという話も知りましたが(相手の戦意喪失を狙うためのもの)、正直、遊びの世界にそんなん持ち込む?と思いますし、もしかしたらそれをいい大人がやってるのかと思うと情けなくてそういう意味ではめちゃくちゃ戦意は喪失されてしまいます。

こういうことを煽り行為をやっている人の見える所で発言すると喜ばせてしまうので表では一切触れないようにはしていますし、なんならここでこういう反応をしてしまっている時点で相手を喜ばせてしまう行為なのだとはわかってはいますが一言言いたくなってしまって…ゲーム自体は面白くても関わりたくない界隈だなあ…と思ってしまっています。

ネットの交流についてはどこであっても大なり小なりこんな感じだなーとは感じますが…というか、昔から一部の界隈はこんな感じだったんだろうとは思うのですが、ネットを介して今まで関わりのなかった層とも簡単に関われてしまっており、それが可視化されてしまっている事が原因なのかなー、と思います。

君子危うきに近寄らず、って本当ですね。


余談ですが、娘にオススメのアニメない?って聞かれたので「サンダーバードare go」を勧めてみましたが、いまいち彼女の琴線に触れなかったらしくスルーされてしまいました…orz

まあ、基本的に戦闘は無いアニメなので彼女の好み的に仕方ないかな…。

ハマってくれると身近に話ができる人ができるのに…うーん、残念!

ゴジラ×コング 新たなる帝国

「ゴジラ×コング 新たなる帝国」観ました。

感想を一言でいうと、面白かったです!

一言に面白いといっても色んな意味があると思いますが、この映画についてはエンターテイメントとして純粋な面白さがあります。


正直に言ってしますと、ストーリーに関しては一応有るけれども非常にご都合主義的な感じで有って無いようなものと言われても仕方がありません。

けれども回りくどい無駄を一切排除して、とにかく怪獣とアクション、所謂「怪獣プロレス」を思い切り見せてくれます。
本当に、もう、気持ちの良いくらい。

あらすじとしては、地下世界で仲間を探し求めていたコングの前に現れた同種族のボスはかつて地上征服を企んだ悪のタイタンで、仲間たちを虐げるそのボス・スカーキングにゴジラとともに戦いを挑むコングの話…といった感じでしょうか。

ゴジラに関しては、上記の「ゴジラとともに」の一文で片付いてしまうほど「…なんでアンタここに居るん…?」ってくらいストーリー上では空気です。
一応、地上世界の王・ゴジラと地下世界の王・コングというようなカテゴリ分けはされていましたが…。

まあ、でも、ストーリー上は空気でも存在感だけは抜群だったので全く問題は無かったですし、むしろゴジラが居なかったらあの興奮は得られなかったかもしれません。


あと、個人的に驚いたのは作中で「ゴジラは人類の味方」とはっきり明言されていた事です。

おおー!ここにきて人類の味方のヒーローゴジラ!
昭和ゴジラの再来です!

今までもなんとなく平成ガメラっぽい雰囲気のストーリーではあったので違和感はないですが、完全に人類の敵になった日本のゴジラと好対照で良いのではないでしょうか。

この「人類の味方ゴジラ」については苦言を呈してる感想も見ましたが、正直、子供にはこの方がウケが良さそうですし…取り敢えず大人の私も全然OKでしたね。
半世紀以上に渡って様々な作品が作られてきたので、色んなゴジラが有ってもいいんじゃないでしょうか?


あと今回は新怪獣が出たというのも怪獣映画ファンには嬉しい作品でした。

スカーキングはコングの亜種みたいなものなので個人的にはそこまでではなかったですが、もう一匹の冷凍怪獣シーモ。

ゴジラで冷凍怪獣って珍しいのではないでしょうか?
パッと思いつきません。
ウルトラシリーズやガメラになら居ますね。

デザインは今風でカッコよくてちょっとモンスターハンターとかに出そうとか思っちゃいましたが、カッコ可愛いのでめちゃくちゃ推せます!シーモちゃん(公式でメスだそうです)。


今回は小学生の娘と観に行ったのですが、めちゃくちゃ面白かったそうです。

小学生と行くので日本語吹替え版を選ばざるを得なかったのですが、声優陣にタレントさんも何人かいらっしゃいましたが皆さんお上手で「声優が下手で内容が頭に入ってこない」という事もなく非常に楽しめました。

内容も怪獣シーン3/4、人間ドラマ1/4くらいの配分かな?もしかしたら人間ドラマパートはもっと少なかったかも…というくらい全編に渡って怪獣を見せてくれるので子供も飽きないと思います。

先に書きましたが、ストーリーは有って無いようなレベルでご都合主義、だからこそ無駄な部分が一切なく単純明快ですごく良かったです。


ゴジラ-1.0も良かったですが、今回のゴジラ×コングは本当に真逆な内容でこれも良い。

本当に甲乙つけ難い素晴らしいゴジラ作品を短期間に観ることができて、大げさかもしれませんが、本当に生きてて良かったなあ…とオタク冥利につきます。


本当に素晴らしい作品を観せてくださってありがとうございました!


拍手お返事>恵さん!いつもありがとうございます!!
創作については本当に自分でも不思議なくらいに拒否反応が出るんです。
創作できなくても普段困ってないのであまり気にはしていないのですが、心の奥底ではまだ消化できてないモノがあるのかなーと思ってます。
サンダーバードに関しては中途半端にやめてしまったので、いつかまた描きたいなあ…と思っています。
ポケモンスカーレット、購入されたのですか!??
うわーい!仲間ですね!!
やってみた感想とか、いつかお聞きしたいです!
いつも本当にありがとうございます。

書く事が無くて…

  • 2024/04/18 17:30
  • カテゴリー:その他

書くことが無くてしばらく放置状態になっていました。
読んでくださっている方が居るかどうかは分かりませんが、このサイトが稼働中であるという証明としての生存報告です。

ネット環境は先日やっと復活しました。
画像スキャンも問題なくできるようになり、あとは自分のやる気だけかな…という状態です。

試しにスコットを描いてみたのですが、なんていうか…その…若干絵柄?が違うというか、やっぱり数年のブランクは有るなーという出来でした(見てて辛くなって来たので即廃棄してしまいました…)。
以前も下手でしたが、その辺はあまり変わっておらず。

まだ描いてないネタもあるので、様子を見つつぼちぼちやっていければいいなあ…と思っています。

ネットで「最近のネット民は大友克洋先生は絵が下手だと言う人が居る」という意見が話題になっているのを見かけたのですが、正直「マジで?」と思いました。
今流行りの絵柄でないと下手だと捉える人が増えている?とか何とか。

流行りだろうが流行りじゃなかろうが、大友先生なんて漫画家の中でも画力はトップクラスに高い方だろうに…となかなか衝撃的でした。

二次創作やってる界隈であれだけデッサンデッサンって騒いでる人が多いのに、あれだけしっかりとデッサン取れてる方のイラストのどこを見て下手だなんて言ってるんだ…。

それはそれとして、今後、自分の作品についてダメ出しがあったら「流行の絵柄じゃないしねー」と自分を誤魔化してメンタル破壊を防ぐ事ができそうだな…とはちょっと思いました。

今後「ゴジラvsコング」を観に行く予定なので、感想を書けたら書きたいと思っています!

最近の話

先日、携帯から画像投稿できないかとちょっとやってみたんですが無理でした。

まあ、仕方ないかなあ…というところなのですが、画像関係についてはネット環境が完全に復活するまで待とうと思います。


ネット環境の件なんですが、昨年の12月から二転三転色々たらい回しにもされたりして大変な思いをしています。

やっと先日、なんとかなりそうな感じになったのでホッとしているのですが(まだ確実ではないです)、正直な話、人によっては超クレーム案件だったと思います。

だって、契約時の指示に従ったら工事業者に違うと言われて延期(「某プロバイダさん、最近多いんですよ」なんて言ってました)、確認の為の電話も一度や二度では終わらず次回工事日は二か月後。
やっとネットに繋がると思ったら工事業者が今の状態だと繋ぐことができませんと言われてまた延期(こちらも「延期が多いんです」と言ってました…orz)。
もう一度確認の電話をして待機を指示されて大人しく待ってたら先日やっと少し進展が有ったという感じです。
ネット関連に疎い私でも次回工事でさすがに開通するだろうとはわかりましたが、一番最初の契約時点での説明不足だったんじゃないかな?とは思っています。
最初の工事日から4か月以上待たされた上に、私が別部署に確認作業も依頼されてやったりしたので短気な人は絶対にブチ切れてたと思います…。
私ももし解決しなかったら時間もお金(ルーター返却等)も掛かっているので、しかるべき部署へクレームを入れようとは思っていましたが…。
まあ、でも、何とか解決しそうでよかったです。

光回線が復活したらスキャナから画像転送もできる…はず、なので、イラストなんかが描けたらいいなあ、と思っています。
今回、色々大変でしたが調べたりしてて新しく知ったネットのネットワークシステムなんかもありましたので、今後何かあったら焦らないで済みそうではあります。


そんなこんなしてたら、まさかの鳥山明先生の訃報が。

最初は冗談か見間違いかと思ってしまいました。
アラレちゃんも好きでしたが、やっぱりドラゴンボール。
子供の頃、少年ジャンプで毎週連載を楽しみにしていたのを思い出します。
あとは私事ではあるのですが、私の同人活動の入り口がドラゴンボールだったので、その辺も懐かしく思い出します。
当時はまだ高校生だったので同級生と一緒に原稿をやったりイベントに参加して新しい友達ができたりと、楽しい思い出をたくさん作ってくれた作品でした。

心からご冥福をお祈りいたします。


そして今日、ゴジラ-1.0がアカデミー賞の視覚効果賞を受賞したそうで!

心からおめでとうございます!!

日本のCGについてはよくハリウッド作品を比べられてダメだと言われていましたが、今回は本当に快挙でした。

でも私は今までの日本のCG技術が遅れてるとも酷いとも思ってはいませんでした。
人も予算も掛けずに価値の高いものを作り出すのが難しかっただけの話だと思っています。
ただ今回はそれをやってのけてしまったので、本当に素晴らしい事だと思います。


ハリウッドのCGが日本に比べて素晴らしいという点、間違いないとは思うのですが…本当に比較して言っている人ってどの位居たのかな?とはちょっと思っています。
日本人ってなんでもかんでも海外のものが素晴らしい、日本はダメ、特撮なんてガキが観るものみたいな人がやっぱり根強く居たような感じで、実際に比べもせずに言っていた人たちもいるんじゃないかな?と思います。

まあ、でも、今回の受賞で日本の怪獣映画、特撮映画にももっと光が当たってくれたら嬉しいな…と思います。


あと、これは愚痴。

ネットでN〇Kの番組で駿河屋の72時間をやるって見たのですが…こういうサブカルみたいなオタク文化をお茶の間に流すの本気でやめてほしいです…すごく、なんでか…心が…抉られるので…。

残念ながら…

ネット環境が不安点であると前回のメモにも書かせていただきましたが、動画視聴等もできまあまあ安定しているような気がして設定した新しいパソコンで新しいスキャナから画像を取り込んでみようと思ったのですが…まさかの無反応…orz

一応、繋がってはいるのですが(スキャナが反応するので)、どうも今の環境では画像データのやり取りは難しいようです(調べました)。

せっかくやる気になっていたのに、うーん、残念…。

今までできていたことができなくなるって、本当に不便ですね。

あともう一つ、とらのあなさんに残っていた同人誌の在庫、廃棄依頼を出しました。

これはもうずいぶん前に決めていた事なのですが、依頼を出すのに先方からの委託期間終了通知を待たなければならない感じでちょっと困っていました。

それにしても、5年くらい預かってくれたんだなあ…とちょっと驚いています。

廃棄依頼を出した理由ですが、不貞腐れてとか自暴自棄だとかそういうのじゃなくてほんの数冊しか残っていなかった事で返却手続きを取るほうが負担が大きかったからです。

あと、単純にオフラインへの復帰はほぼないでしょうから、在庫を抱えておくのも負担だという理由です。

完売できなかったのは残念でしたが、三作品預けた内の二作品分は預けた分は完売できたので読んでくださった方には感謝しかないです。


上記の話とは全く関係がないのですが、ゴールデンカムイのパチスロが出るという情報をネットで知りました。

このパチンコ関連の収入ってものすごい額、嘘か本当かわかりませんが10億円規模だとネットの記事で読んだことがあります。

エヴァンゲリオンや飢狼の映画ができたのって、パチンコがヒットしたからって話もありますし(エヴァは元々人気有ったのでアレですが、飢狼はパチンコが無かったら一部のオタク以外には無名も無名だったはず)、パチンコ業界がこちら側にもたらしてくれた功績みたいなものがあるのも理解はできます。

これはあくまで個人の意見なのですが、パチンコというとどうしてもお金の臭いがしてしまって下品さを感じる気持ちが拭えず、嫌なんですよね…。

昔、キカイダーのスロットが出た時は大喜びしましたが、あの頃は若かったし「キカイダーにスポットが当たった!」という一点だけで喜んでいたので…。


あと、割とオタクが虐げられていた時代に散々馬鹿にされた記憶もあるので、今までオタク文化に目もくれなかったような人たちや業者がこぞって漫画!アニメ!コスプレ!なんてやってるの見ると心がモヤモヤしてきてしまいます。

良くも悪くもそのくらい手のひらをくるくる変えられるタイプの方が世の中上手くわたっていけるんだろうなあ…と思いつつ、野田先生にはたくさん儲けていただきたいとも思いますのでこのパチスロの話は見なかったことにして忘れようと思います。

野田先生に関しては、インタビューなんかを読んでいると人によってはイラっとしてしまうかもしれないような物言いも有ったりするのですが、それを言える実力はお持ちですし、そもそもしっかり意見を聞けば漫画に対して非常に真摯に向き合っている方だとわかりますので尊敬しています。
他人をイラっとさせるというか、中途半端な人間には厳しくとれるような発言が多い方だとは感じます。
だからこのパチスロの話はちょっと残念だったというか…まあ、私が個人的にガッカリしているだけなので別に何も問題は無いんですけど。


そういや、鳥山明先生はドラゴンボールのパチンコ化を断ったらしいですね。

ほかにたくさん稼いでいるから…という見方もできますが、お金はいくらでも欲しくなってしまうのが人情かと思います。

それでも10億円の話を蹴るなんて、しっかり信念を持ってらっしゃるんだな、と尊敬しています。


拍手お返事>恵さん
更新、見てくださったんですね!嬉しいです!
ネット環境の影響でまたしばらく更新できそうもないですが、また少しずつでも更新していけたら…と思っています。
次回は新作の更新を目指しますね。
いつもありがとうございます‼

更新しました。

数年前に描いたものですが、こちらに投稿していないようで(過ぎてしまいましたが、ギリ2月って事で…)ちょうどバレンタインネタだったこともあり久しぶりに更新しました。

実はネット環境だけでなくパソコンも新しくしたので、その設定でものすごく手間取っていました。

前のパソコンよりも記憶容量が減ってしまっているので、データ移行にめちゃくちゃ苦労しました…orz

クリスタとペンタブはインストールできたのですが、フォトショップはさすがに古すぎてダメでした。

今後、画像のサイズと解像度はどうやって下げようかなーとちょっと思案中です。
さすがにそれだけの為に2万円近くは出せないです…。

でも、今度は無線で繋がる複合機を買ったので以前よりも創作活動し易くなりましたので何とか再開していけたらなあ…と思っています。


それで、ネット環境はまだ不安定です。

NTTと光回線業者に手続きのたらい回しをされてしまって、12月下旬からなんだか大変な目にあわされてしまっています。

契約する時は「大丈夫です!」なんて言うから信用しちゃいましたけど、もう少し業者間での連携を取っておいてほしいなーと思ってしまうのが本音です。
まあ、でも、不安定ながらも繋ぎのWi-Fiは用意して貰えてるので、のんびり光回線の再開を待とうと思います。


でもやっぱり不安定なので、回線落ちで相手に迷惑をかけてしまうオンライン対戦ゲームが一切できないのが辛いです。

早くスプラトゥーンがやりたいなあ…。

ちょっと後の予定とか

  • 2024/02/05 16:46
  • カテゴリー:メモ

実は今、自宅のネット環境(Wi-Fi)が無くて個別に契約しているモバイル端末以外は使用ができない状態です。

先日、閉鎖したスコ受サイトだけに掲載していた漫画でこちらには掲載していないものがあるんじゃないか…?と気付きまして、それを更新しようかと思ったとほぼ同時にネットが使えなくなり…まあ、2月中旬以降には復帰予定なので復帰後で確認後に時間の有る時に更新します。
(もしかしたら全部投稿済みの可能性もあるので、その時は新作が描けるまでのんびりお待ちください…)

スコ受サイト閉鎖に当たって当時は私の作品なんかもう誰も見ないだろうしなーなんて思って閉鎖するだけだったんですが、自分用という意味合いでも今ネット上に投稿しておいてもいいんじゃないかな?とちょっと思いました。

私のセンスで描いたものなので、今まで描いた作品は他人にどう言われようが自分の萌えるシチュエーションではあるんですよね。
自分が見るだけなら、萌える作品なら上手かろうが下手だろうが関係ないですし。

あと、少し前にネガティブなメモは非公開にしました。
吐き出したことで自分は少しスッキリしましたので、いつまでも自分の目に入るところにあると気が滅入ってきてしまうので。
…なんて思ってたら、今、ネット上で不満を書いた事を発端に起きた問題が色々話題になってしまっていて、それで慌てて消したとか思われるかなーとも思ったのですが(そもそもそんな話題が出る前に非表示にしました)、そもそもそういうネガティブな印象を私に持つ相手は元々私に対して良い感情は持っていないからでしょうし、何をしても悪く取られるでしょうからその辺は気にしないようにしました。

今、ゲームすらやれません(?)ので、デッサンの練習をしたりしています。
絵画教室の先生の師匠が「卵を描ければ何でも描ける」と仰っていたそうで、実際に先生と同時期に絵画教室にいた高校生はひたすら卵の絵を描かされていたそうです。

せっかくなので、それに倣って卵描いてます。

あと何度も言いますが、デッサンに関しても独学とプロの指導とでは雲泥の差です。

プロはすごいです。

あと、余談ですが、このサイトの仕様だと画像投稿が割と面倒くさいので、更新が鈍った理由の一つがそれだったりもします。
もっと手軽に更新できるサイトにしたい気もしますが、ワードプレスを使ったりするとサーバー代が上がってしまうのでほぼ更新の無い現状だとサイト移転は躊躇してしまいます。

ゴールデンカムイ

実写版「ゴールデンカムイ」観てきました。

簡単に感想を言うと、とても良かったです。

良かった点は、「原作の雰囲気を壊していない」、これに尽きます。

漫画の実写化についての批判は主にこの「原作の雰囲気」を壊すか否かの点ですよね。
そして、今まではほぼ原作をぶち壊すような改変をされた実写化が大半でした。

この「ゴールデンカムイ」についても実写化の報が出た当時はものすごい批判が起きましたし、私も正直やめて欲しいと思いました。
またしばらくした後で「主役に山崎賢人内定」の噂が出た際も、今までの彼のイメージと「実写化と言えば山崎賢人」という印象から本当にやめて欲しかったですし、やっぱり単純に原作の名だけ借りたいい加減な改変をされたトンチキ映画が出来上がると信じて疑わなかったです。

でも一つ望みを抱いていたのは、原作者の野田サトル先生が映画に対して非常に造詣が深いという点と、作品に対する真摯さでした。
映画公開直前のコメントでも「原作を丁寧に実写化してくださる監督で良かった」というようなコメントが有り、信じてみようかな…という気持ちになりました。

いや、でも、本当、今まで疑ってごめんなさい…と言わざるを得ない出来で、観に行って良かったと感じました。

山崎賢人さん、今まで出演作を観ないでイメージだけで批判しててごめんなさい。
杉元を演じるために体重を10キロも増量されたとか。
もちろん、贅肉ではなく筋肉です。
立派な役者さんです。
演技も良かったですし、特に若かりし頃の杉元は原作と瓜二つでした。

あと、成人女性がキャスティングされて心配だったアシリパさん。
アシリパ役の山田杏奈さんは確かに成人女性でしたが、気になるのは杉元と並んだ時の身長差くらいで、しっかり12才くらい(アシリパさんの年齢は原作で名言はされていませんが、考察ではこの位とされています)の少女を熱演されていて違和感も有りませんでした。
凛としたお顔がアシリパさんのイメージにピッタリでした。

個人的には土方歳三役の舘ひろしさん、鶴見中尉役の玉木宏さんがまるで原作から抜け出してきたかのようなハマり具合で素晴らしかったです。

その他の配役も多少気になる部分が有ったとしても、そんなのは問題にならないくらい素晴らしい役者さんで揃っていました。

ストーリーについても、映画化に際してある程度の改変は有りましたが、原作ファンでも納得が出来る範囲では有りましたし、とてもキレイに纏まっていたと思います。

どうも続編が作られるような引きのあるラストでしたが、続編が作られるなら観に行きます。

原作を尊重してくれるスタッフさん達だと分かりましたので、逆に改変部分を楽しむという観方もできるかもしれないですね。

Xの方で先日に実写化作品についての原作改変について話題になっていましたが、ここ最近の実写化では逆に原作を蔑ろにするタイプの作品の方が減っているように感じます。
ただ、そういう作品やスタッフが全く居なくなっているという訳ではないですし…「シン・ゴジラ」制作の際にストーリーに恋愛要素を入れて欲しいとスポンサー?配給会社??どこか忘れましたが要望が出ていたようですが、それを監督は蹴ったそうで。
映画やドラマの制作も、色々な事情を加味して監督が本当に自分が作りたいものだけを作れる訳じゃないのは分かっていますので、こちらが一概に一方的な批判だけをできるわけではないとは分かっていますが…。

そもそも、この、恋愛要素…。
自分の好きな作品が映画なりなんなり実写化の報が有ると確かにこの「恋愛要素」が捩じ込まれるのが本当に嫌だと思ってしまうので、今まで制作された作品への恋愛要素の捩じ込みが相当多かったんだろうな…と自分でも実感してます。

恋愛要素、有ってもいいんですよ、必要なら。
けれども無意味に付け足す必要は無いだろという…。

もはやギャグとしか見れないのですが、OVA「真仮面ライダー」のプールでのヒロイン素っ裸遊泳シーン。
暗に主役との関係を示しているのは分かりましたけど、CDのブックレットでの石ノ森先生のコメントで「大人向け仮面ライダーとして、リアルでハリウッド映画のようにちょっとお色気があって…」というのを見て、いやいやマジか?大人向けの認識ってそれ?というのが私の根底に残ってて、石ノ森先生は尊敬していますが、これだけはちょっと理解出来なかったというかなんというか…。

そもそも、これらの恋愛だのお色気だのなんてのは昭和の価値観なのかもしれませんが、恋愛要素だのなんだの、ストーリーに関係の無い余計なものはやっぱり入れないでもらいたいなあ…とは思います(真仮面ライダーに関しては恋愛も何も割とすっ飛ばして裸を出して来たのでドン引きでしたが、恋愛要素はあのストーリーならあって然るべきであるとは思います。裸が余計なだけで)。
ていうか、わりと最近まで「恋愛要素を入れろ」というお達しが来るという話は聞きますので、邦画界のお偉いさんってそれこそ50年位前からアップデートがされてないのかな…と思ってしまいます。

日本映画界の配給制度というものがわりとこういう事の温床だという記事を見た記憶があるのですが、前のメモにも書きました通り配給制度を利用しなかった「ゴジラ-1.0」が米国アカデミー賞視覚効果部門にノミネートという邦画界初の快挙を成し遂げ、日本の映画界のスタッフさん達本当は世界で競える実力もお持ちでしたでしょうに…、これからはのびのびと制作をして私たちに素晴らしい作品をたくさん見せてくださると嬉しいなあ…!と思います。

クラファンなんかもバンバンやって欲しいですよね。
応援してます!

さすがにどうかと…

「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」、大人気御礼で入場特典第五弾だそうです。

ええ、ええ、観にいきますとも。

入場特典第二弾から毎回行ってます。
応援上映も行きました。

この映画、本当に面白いし大好きですけど…応援上映はまあ良いとしても特典配布で観覧者を増やそうとするのはさすがにちょっと、うーん…って思ってしまいます。

特典配布される日は入場チケットの争奪戦ですが、それ以外の日はそんなに人は入っていないようです。
うちの地元では1日一回の上映まで減ってしまっています。
映画公開から2ヶ月以上経ってるので、まあ仕方ない…というか、上映終了してないだけでもすごいですが。

そんなにモヤるなら特典目当てで行かなきゃいいじゃん、って話なのですが…悲しきかな、そこは収集癖の有るオタクなので行ってしまいます。

なんとなく足元見られているような気もしますが、強制されている訳でもないですし…まあ、自分が良くて行ってるだけなので文句なんか言うなよって感じです、スミマセン。

特典と言えば、去年上映された「シン・仮面ライダー」。
興行的にあまり振るわなくて「シン・仮面ライダー登場人物のコスプレをしたエヴァンゲリオンキャラ」イラストのカードか何かを特典にしてたのは映画のターゲット層が想像通りで「やっぱりね(苦笑)」となった事を思い出しました。

あと、「ゴジラ-1.0」がアカデミー賞の視覚効果部門にノミネートされたとか。
この作品は所謂「制作委員会」制を取らずに完全に東宝だけの出資と配給で制作されたそうで、以前「ブレイブストーム」制作の際にの岡部監督がこの制作委員会を批判されてた記事を見たのですが、やっぱり日本の映画界のこの制度の作品に与える影響はあまり良くなかったんだなあ…と思いました。
それでも最近は一時期よりもそれなりに良い作品も増えているようには感じますが、でもやっぱり色々と制作に制限が出るんだろうなあ…と感じます。

あまり世間のゴシップには関わりたくはないですが、某芸能事務所の件とかそれ以外でも日本の芸能界で過去からの悪しき因習のようなものが最近吹き出している感は有りますので、是非日本の芸能界、映画界が良い方向に向かってくれる事を祈っています。


拍手お返事>
 恵さん、いつもありがとうございます!やっぱり絵を描くのは好きなので、のんびりやってます。
無理をするとまた折れてしまいそうなのでのんびりペースではありますが、二次創作もまた描けるといいな…と思っています。
ありがとうございました‼︎

まさかの…!

サンダーバードaregoの公式サイトが更新されてました?!

確か、半年くらい前に見た時は何も変わって無かったと思うんですが…?
一時期はかなり頻繁に通っていましたが、放送終了と同時に更新が終わった感じだったのでまさか更新が来るとは思ってませんでした…。

実は新しいコンテンツは増えておらず、単にコンテンツ整理されただけのようではありましたが…単なる削除ではなくてサイトがオシャレになっててビックリです。

日本の公式サイトは放映当時ですらほとんど更新も無く、2017年を最後に更新ストップしてしまっています。
…まあ、サイトを残しておいてくれているだけでも有り難いのではありますけど…。

英語なので全部は観ていませんが、ザッと見た感じかなりの話数が公式YouTubeで観られますし…公式、大盤振る舞いだな!

以前の単なる私の見落としかもしれませんが、キャラクターへのインタビュー動画みたいなのも新たに?UPされていて…英語が分からないのが辛い…です…っ!

スコット、(多分)レスキューがない時はプールで泳いでるみたいな事言ってたのは分かった。
今度、頑張ってもっとしっかり聞いてみます。

日本語版のBlu-ray、S1〜S3まで全部揃いましたし、また最初から観ようかと思います。

同人は懲り懲りだなんて思いつつ、やっぱり未練は有るので描けそうになったらサンダーバードaregoでまだ描いていないネタをまた描ければいいなあ…と思いますが…期待はしないでくださいね…。

同人活動をしていた当時は本当に色々有りましたが、状況を改善したくて当時通い始めた絵画教室はまだ続けています。
今は当時よりは多少マシな絵を描けるようになったのではないかと自画自賛はしていますが、人様に見せるとなるとちょっと身構えてしまいます。
でも、口だけでなく努力はしている事だけでも褒めてやってくださると嬉しいなあ…と思います。

絵画教室ではかなり真面目にデッサンに取り組んでいます。
さすが独学とプロの指導では、学びに雲泥の差があると感じました。

余談ですが、同人界隈ではやたらデッサンデッサン言う人がいますし私にもやたら言ってきた人もいましたが、美大を受験するでもないのに趣味のイラストにそんなにシビアになってたらやってても楽しくなくない?というのが最近の感想です。

それはそれとして、デッサンも描いてて楽しいです。
描き方もそうですが、対象物を見る力がグンと上がった感じです。
絵画教室に通ってなければ、こうはならなかったと思っています。

同人を辞めた理由は同人活動(二次創作)と交流の為に絵を描くのが苦痛だったからですが、絵を描く事自体は今でもとても好きですし楽しいです。

今は静物画とか風景画なんかを描いています。
人物画は娘から「私を描くな」と言われてしまったので今は描いてません(笑)

実は今、サムスの模写をしているのですが、完成後に見せられそうならこちらかTwitterにUPしますね。
今、あまりパソコンを開かずに携帯だけでこのメモを更新してしまっているのですが、イラスト投稿となるとやはりパソコンからでないと画像の圧縮等なかなか難しいので表に出して問題のない程度のファンアートなんかはコソッとTwitterにアップする可能性の方が高いです。

今後も自分のペースでやっていきます。

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